芝浦機械株式会社

芝浦機械株式会社は、東京都千代田区に本社を置く総合機械メーカーです。1938年(昭和13年)に創業して以来、世界のものづくりを支える機械の提供に取り組んでいます。工作機械から始まり、現在は射出成形機やダイカストマシン、押出成形機、油圧機器など幅広い機械を製作しています。

本記事では、芝浦機械株式会社が取り扱っている金型交換装置を紹介。各装置の特徴をはじめ、特注・オーダーメイド対応の有無やアフターサポートなどをまとめているため、金型交換装置の導入を検討している方は参考にしてください。

芝浦機械株式会社の金型交換装置を紹介

金型クランプ

金型の確実な固定を実現

芝浦機械株式会社_金型クランプの画像
引用元:芝浦機械株式会社公式HP
https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/product/diecast/lineup/peripheral/katakoukan.html

油圧とセルフロックメカの組み合わせによる高い保持力で、金型を確実に固定する装置です。

対応機械 ダイカストマシン
最大積載荷重(t) 要問合せ
必要型締力 要問合せ
製品サイズ 要問合せ
搬送・交換方式 要問合せ

C板クランプ装置

押出ロッドの取り付け作業が不要

芝浦機械株式会社_C板クランプ装置の画像
引用元:芝浦機械株式会社公式HP
https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/product/diecast/lineup/peripheral/katakoukan.html

金型交換時に必要だった押出ロッドの取り付け作業を不要にする装置です。これまで作業者が手作業で行っていたロッドの脱着工程がなくなることで、交換作業にかかる手間と時間を大幅に削減。その結果、作業者の負担軽減と段取り効率の向上に大きく貢献します。

対応機械 ダイカストマシン
最大積載荷重(t) 要問合せ
必要型締力 要問合せ
製品サイズ 要問合せ
搬送・交換方式 要問合せ

タイバー引抜装置

サイド中子のある金型を簡単に取り付け可能

芝浦機械株式会社_タイバー引抜装置の画像
引用元:芝浦機械株式会社公式HP
https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/product/diecast/lineup/peripheral/katakoukan.html

サイド中子を備えた金型でも、シリンダを取り外すことなく、そのまま取り付けできるタイバー引抜装置です。操作はワンタッチで行えるため、段取り作業をスムーズに進められ、交換時の手間を大幅に軽減します。

対応機械 ダイカストマシン
最大積載荷重(t) 要問合せ
必要型締力 要問合せ
製品サイズ 要問合せ
搬送・交換方式 要問合せ

金型搬送装置

クレーン作業の省略で段取り時間を短縮

芝浦機械株式会社_金型搬送装置の画像
引用元:芝浦機械株式会社公式HP
https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/product/diecast/lineup/peripheral/katakoukan.html

マシン側面から搬送ローラーを介して金型を機内へ送り込む搬送方式を採用した装置。従来のようにクレーンで上部から吊り込む必要がないため、作業者の待ち時間の大幅な短縮や交換に伴う危険作業の削減を期待できます。

対応機械 ダイカストマシン
最大積載荷重(t) 要問合せ
必要型締力 要問合せ
製品サイズ 要問合せ
搬送・交換方式 要問合せ

特注・オーダーメイド対応

芝浦機械株式会社では、1953年からダイカストマシンの製造を手がけており、お客様の課題や要望に応じたカスタムメイドのマシン設計から開発・製造まで対応できる豊富なノウハウを有しています。金型交換装置についても、特注仕様やオーダーメイドに応じてもらえる可能性があるため、詳しくは芝浦機械株式会社にお問い合わせください。

まとめ
段取り時間を短縮したい企業におすすめ
  • 金型の交換にかかる時間を短縮したい
  • 現場の課題やニーズに合った装置を導入したい

ダイカストマシンの周辺装置として、金型クランプやC板クランプ装置、タイバー引抜装置など、金型交換時間の短縮に貢献する各種装置を取り扱っています。現場の課題や設備構成に合わせて最適な装置を選択でき、金型の搬入・固定・交換といった一連の段取り作業の効率化を図れるのが特徴です。

また、芝浦機械株式会社では長年に渡ってダイカストマシンを製作しており、現場のニーズに寄り添った製品開発に取り組んでいます。金型交換装置においても、既存設備との組み合わせや作業フローに適した製品を提案してもらえる可能性があります。

金型交換装置・システムの更新は、クレーン作業による事故リスクの低減や段取り工数の削減を実現する絶好の機会です。しかし、導入する現場の課題は企業ごとに異なるため、条件に合った装置を導入し、効率的に運用するには自社の現場に合った製品を選定することが重要となります。

現場環境や課題に合わせて装置を検討したい方は、当メディアで紹介しているおすすめの金型交換装置3選をご確認ください。

芝浦機械株式会社の金型交換装置の導入事例を紹介

公式HPに導入事例は掲載されていませんでした。

芝浦機械株式会社のサービス・サポート情報

グループ会社である芝浦機械エンジニアリング株式会社が、アフターサービス業務を担当しています。予期せぬマシンの故障と停止時間を最小限に抑えるための各種メンテナンスプランが用意されているほか、既存の機械・設備に対するレトロフィットや性能向上の提案にも対応しているのが特徴です。

レトロフィットによって既存のダイカストマシンに最新技術やコンポーネントを後付けすることで、マシンの性能や操作性の向上、不良率や消費電力の低減などが期待できます。専門スタッフが現在の課題を丁寧に分析し、最適なレトロフィット商品を提案しています。

電話サポートは24時間体制で運用されており、トラブル発生時にいつでも相談できるサポート環境が整っているのも心強いポイントです。

芝浦機械株式会社の基本情報

会社名 芝浦機械株式会社
所在地 東京本社:東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル
沼津本社:静岡県沼津市大岡2068-3
電話番号 東京本社:03-3509-0200
沼津本社:055-926-5141
定休日 公式HPに記載なし
公式HP https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/index.html
現場の課題別で選ぶ
おすすめの金型交換装置・システム3選

ここでは、課題になりやすい「設置スペース・運用・設計」において、解決に導く3つの製品を紹介します。

通路が狭く
レイアウト変更できない
ニチエツ
無軌道タイプ
(MMCシリーズ)
ニチエツ 無軌道タイプ(MMCシリーズ)
引用元:ニチエツ公式HP(https://jpvn.co.jp/non-track/)
対応荷重量 0.4 ~ 2.5t
必要型締力 ~4,500kNクラス
こんな現場におすすめ
  • 通路幅が狭く、成形機の横に設置スペースがない
  • 大掛かりな床工事やレイアウト変更をせず、手軽に導入したい
おすすめの理由
  • W570×D780×H1,435mmのコンパクト設計と従来の装置の1/3の旋回面積によって、狭い通路でも切り返しなしでスムーズに走行。レイアウトを変えずに段取りを自動化できる。
  • 独立走行と高さ調整ができるため、クレーン不要で一人で即座に交換が可能。クレーン待ちの時間を削減し、稼働率の向上を図れる
配管が複雑
接続ミスを防げない
ストーブリ
金型交換装置と
自動配管接続/自動クランプ
ストーブリ
引用元:ストーブリ公式HP
(https://www.staubli.com/jp/ja/robotics/industries/plastics.html)
対応荷重量 要お問い合わせ
必要型締力 要お問い合わせ
こんな現場におすすめ
  • 配管の接続やクランプの固定ミスを物理的にゼロにしたい
  • カプラやクランプの制御、故障時の対応まで一括で委託したい
おすすめの理由
  • マルチカプラによる一括接続で、高度な知識がなくても正確な配管作業が完了。作業者の習熟度に依存せずに、接続不良による水・油漏れや設備故障を防ぐ。
  • 海外拠点でのトラブル時も迅速な現地対応が可能。世界29カ国に拠点を持ち、50カ国以上の代理店を展開※1しているため、遠隔地でも長期停止リスクを解消できる。
現場が特殊で
標準機では合わない
洲崎電機製作所
金型交換装置
洲崎電機製作所
引用元:洲崎電機製作所
(https://www.susaki-e.co.jp/product/)
対応荷重量 (例)~30t
※特注対応のため
要問い合わせ
必要型締力 ※特注対応のため
要問い合わせ
こんな現場におすすめ
  • 建屋の柱や既存配管を避けた設計など特殊なオプションが必要
  • 新設・既設機・中古機に限らず、装置を合わせて設計したい
おすすめの理由
  • 標準機を持たず、全てオーダーメイドでの設計。柱や配管が干渉し、標準機では対応不可と判断された現場でも、専用設計で導入できる。
  • 創業72年※2の知見により旧型機や中古機へのレトロフィットにも対応。コストを抑えながら、条件に合わせた設備にアップデートできる。
※1 参照元:ストーブリ公式HP|2026年3月時点(https://www.staubli.com/global/en/about-us/who-we-are/our-locations.html
※2 参照元:洲崎電機製作所【PDF】|2026年3月時点(https://www.susaki-e.co.jp/susaki-2023.pdf
現場の課題に応じて選ぶ
金型交換装置3選